大津綾香氏、ネット選挙株式会社から届いたポスターを受け取り拒否する

【ポスター代を払え裁判】の背景

1/13　政治家女子記者会見（初対面）の日
・ネット選挙株式会社と、ポスターとビラの契約を締結する
（印刷にはお金がかかる。もし個人の事情で出馬取りやめになった場合も、業者には費用が発生してくるため、最初に正式な契約を行った）

1～3月
・ネット選挙株式会社にデザインや写真撮影まで依頼する女子、自分のつてで別のスタジオに依頼する女子、自分でデザインする女子もいた（原則自由だった）
・大津綾香氏は、仲が良かった松浦華子氏（グラフィックデザイナー）に、目黒区議選用にポスター制作を依頼し、松浦氏はデータを納品した

3/23　神奈川県知事選挙告示日
・松浦氏のデザインしたポスターは、神奈川県知事選挙に使われていた
（この点、松浦氏は特に問題視はしていなかったが、松浦氏が神奈川県知事選用ではなく、目黒区議選用にデザインしていたことが、ポスター代を払え裁判に大きく影響した）

3/29　緊急記者会見で、代表権騒動が勃発する
・この時点で、ネット選挙株式会社は、ポスター印刷を済ませており、キャンセルしても違約金が発生する状況だった

4/8　大津綾香氏、パパ津の知り合いの印刷業者（TEGOS）に、ポスターとビラの印刷を発注する（後に、公費満額請求）

4/9　大津綾香氏、ネット選挙株式会社から届いたポスターとビラを受け取り拒否する
・大津氏は、自分のせいで発生した費用は責任をもって支払うという社会常識などなく、受け取りを拒否し、請求書も無視した

4/10　大津綾香氏、松浦氏に「ポスターのデータ」を要求する
・大津氏→松浦氏のLINE
「はなちゃん！ポスターのデータ無くしたのだが送ってもらえないかしら」
松浦氏は「おかしいな」と思って、要求をスルーする。

その後
ネット選挙株式会社から債務不履行で訴えられる。
大津綾香氏は、「除名されたからポスター代は支払わない」と主張。
「私は除名されています」と陳述しながらも、代表権に居座る。

参考：松浦氏の証言
「大津さんは最初の頃からネット選挙さんと仲が良くないというか、あんまりやり取りがうまくいってない感じで。たぶん黒川さんが、ネット選挙は対応がよくないみたいな悪口、陰口を言って、大津さんに印象操作して、洗脳してたのかなと。で、黒川さんは、自分のお抱えのデザイナーにやらせた方がいい、この金額で作るよとまで、大津さん以外の女子たちにも言っていた。たぶん、黒川さんは自分に何割かキャッシュバックさせていた」