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豊田賢治氏、幻冬舎の見城社長の対立弁護士として、日本経済新聞にデビューする(2)

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日付
2011/02/16 
サブタイトル
 
説明

豊田賢治(とよたけんじ)
1971年8月2日生
2001年10月弁護士登録三田安田法律事務所所属
2004年6月ピ​ー​バ​ン​ド​ッ​ト​コ​ム​監査役
2004年8月オリック東京法律事務所入所
2006年1月東京桜橋法律事務所開設所長
2012年6月株式会社ヤマダコーポレーション社外監査役(2016年6月29日退任)
2013年1月株式会社リアルビジョン社外取締役
2015年8月グローバルアジアホールディングス株式会社監査役

ーーー以下、2011年2月11日付の日本経済新聞より引用ーーー

見城社長「経営に機動力」
 大証ジャスダック上場で中堅出版の幻冬舎は15日、臨時株主総会を開き、MBO(経営陣が参加する買収)に必要な定款変更が成立したと発表した。3分の1超の議決権を持ち、動向が注目された立花証券は議決権を行使しないまま総会を欠席。3分の2を超える賛成で議案が成立した。

 総会後、見城徹社長は「出版社の機動的な経営にMBOが必要と考えた。成立は大変うれしい」と語った。

 幻冬舎のMBOを巡っては、投資ファンドのイザベル・リミテッド(ケイマン諸島)も立花証券を通じた信用取引で幻冬舎株を取得。

 議決権ベースで37%超まで買い進めたが現物株を引き取らず、議決権の大半は立花証券に移っていた。

 イザベルは自己資金で取得した300株分については、事前に議案への反対を表明。イザベルの代理人である豊田賢治弁護士は「議決権の棄権は残念。立花証券には議案に反対してほしかった」と話し、立花証券の判断がイザベルの意向と異なっていたとの見解を示した。

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