おおつあやか後援会に対する2000万円返金裁判（判決）

民事裁判では、無償行為であるかどうかだけ認定できれば勝訴になり、それ以上に債権者を害する意図などは認定されません。
だから、4150万円の損害賠償請求の裁判とは異なり、和解に逃げなかったんでしょうね。先の裁判では、財産の隠匿毀損の実態が認定されてしまいますからね。
それにしても、敗訴すれば、界隈では圧倒的に過去最高の認定額となりますね。

みんつく党の財産権、認められず

政党交付金は、本来、政治活動に充てるべきものであり、債務の返済には使用できません。万一、使用した場合、総務省から同額の返還命令を受けることになります。

今回の裁判に関わる資金は、破産手続開始決定前に計画されていた選挙資金であり、実際に供託金や選挙費用に充てられ、収支報告書も提出済みです。法律の不備がもたらした司法判断は、やむを得ない側面もありますが、私は前執行部に対する原告適格性を維持しつつ、数多くの刑事・民事訴訟にこの2年半、心身をすり減らして真摯に向き合ってまいりました。選挙に出馬する決断も、こうした闘いの中で浮上した法律の不備に関する問題を、広く社会に訴えかけるためです。

NHK党は脅迫的な手段を講じたり、政党の買収を幾度も提案しましたが、すべてを断固として拒否してきました。彼らに権力や資金を得る手段を与えることで、社会にさらなる混乱を招いてはならないからです。また、前執行部の政治資金問題や、人の命を奪うような反社会的な活動に対して、責任を追及することを自らの使命とし、最大限の努力を傾けてまいりました。その闘いの過程で、仮に個人として債務を負うことになろうとも、政党の債務整理にはまだ時間を要するかもしれませんが、すべてが決着するまで、責任を持ってやり遂げる覚悟です。
#命と尊厳のために

もう管財人は財団に組込み、管財業務に使用していますが、その使途の詳細を、管財人が協力しないために、政党の義務である政党交付金の使途等報告書で明らかにできていません。使途不明ですから、総務省判断で現段階では返還命令がなされていない状況です。

できたら。資金援助が上手くいくといいけど
ほら。基本。カピバラさんの尻拭いなんだよね。そりゃいいたいことあるさね
ねぇ

にゃー🥲

みんつく党の政治活動に充てる資金だからやはりお金は必要ですが破産手続き後に移動した事が言われたのは残念ですね。

元々立花孝志が滅茶苦茶な使い込みをした結果の財政悪化ですから引き継いだとはいえ大津さんに対して求められる責任も限定的であるべきだと思います。

正確に申し上げると、破産申立て後、破産手続開始決定前です。

そもそも、党名変更が11月、政党の銀行口座を新たに作ることができたのが12月、新規事務所移転が1月です。その流れの中では、破産申立てを受けたとしても、選挙の準備をすることは当然でした。

また、前年度の民事再生の申立てを受けた際に、政党が破産に馴染まないという結論を調査員から聞いていたために、破産申立てを受けても却下されるものとして認識していました。結論、破産が確定したので現状に至ります。残念！

司法は時に理不尽ですが、捜査機関には社会的影響を考えた正しい判断と迅速な動きをしてほしいものです。